【初心者歓喜】「ChatGPTって何ができるの?」と聞いたら、心が晴れた話

どうも、よしたかです!
いやー、まさかこの僕が、今やAIブログを書くなんてね。
まるで、黒電話しか知らなかった昭和のおじさんが、いきなりスマホを持たされたような衝撃ですよ(笑)。
今でこそAIの便利さを伝える日々ですが、実は僕もちょっと前まではAIなんて
「なんかめんどくさそう」
「AIが作る画像?指多いとかめちゃくちゃなんでしょ?」
と完全に舐めた上にスルーしてました。
今回はちょっと毛色を変えて、「昭和脳な僕が、生まれて初めてAIに出会った日」のお話を、笑い話だと思って聞いてください!
僕のドタバタ劇を知れば、皆さんのAIへの抵抗感がきっと吹き飛びますよ!
Contents
この記事でわかること
- 昭和脳な僕がAIに抱いていた「誤解と偏見」
- 初めてAIを触った時に起きた「笑えるドタバタ劇」
- 「食わず嫌いだったけど、使ってみて本当にビックリしたこと」
- AIって実は「僕ら世代にこそ超便利」な理由
AIを避けていた3つの理由|「昭和脳」が抱く難しそうという誤解と本音

正直に言うと、世間の一部が「AI!AI!」ってなってるころ、僕はうさん臭さしか感じていませんでした。
「もしそんなにすごいんだったらもっと広まるだろ?」とか、「人間を超えて世界を支配したら怖いじゃん」とか。
そんなちょっと現実離れしたイメージばかりもっていました。
そして何より、「めんどくさい」。これに尽きるんですよ。
僕ら世代って、これまでのやり方でどうにかやってきたし、親は歳取って弱くなるし、子どものことで時間とお金は飛んでいくし。
AIのために割く労力も時間も持てないと思ってました。
だから、AIなんていう最先端でキラキラした横文字の塊には、拒絶反応はなくても、「あ、僕には関係ないやつだ」と壁を作っていたんです。
それに、「専門用語」ですよ。「専門用語」。
今この年齢から「横文字の専門用語」はなかなかに厳しい。
以前、「スマホを覚えられない」という自分の親に「やればできる!」なんて偉そうなこと言って申し訳なく思います(笑)
そんなこんなで「AI」から距離を置いていました。
でも、これが大きな間違いだったんです。
僕の「初AI」|ChatGPTは「とてもいい質問ですね!」と褒めてくれた

僕の「初AI」は、在宅ワークでどうしてもアイデアが浮かばず、藁にもすがる思いで「Chat GPT」というのを使ってみた時でした。
「チャットジーピーティー(GPT)?」「あれ?ジーティーピー(GTP)?だっけ?」
もう名前からして覚えにくくて、実は今でも「あれ?」と思う時があります(笑)。
ChatGPTについて調べて、その通りに画面を開き、さて何を質問しようかと悩んだ結果、僕が最初に入力した一文がこれです。
「ChatGPTって何ができるの?」
…どうです?
これ以上ないほどの直球。
まるで初めてあった人に「何やってるの?」と答えに困るような質問をする小学生のようですよね?
そんなこと突然聞かれたら、仕事のことなのか?ここで何してるのかということか?混乱しかねない(余裕なさすぎ)な僕ですが…。
でも、AIは全く違いました。
すぐに帰ってきた返答を見て僕はちょっとだけChatGPTに惚れました。
なぜなら、最初に帰ってきた言葉が「とてもいい質問ですね!」ですから。
あぁ、そういえば最近誰かに褒められることなんてなかったな…。
ちょっとうれしいな。
こんなどうにもならない質問でも肯定から入ってくれるなんてありがたいな、と感じました。
そしてそれに続く回答は、「ChatGPTができること」について整理されたわかりやすい回答だったんです。
画面に向かって思わず「おぉぉ~」と声が出ました。
しかも、すごく丁寧で、的確な質問を返してくれたんです。まるで、優秀で気が利く頭のよろしいアドバイザーみたい。
「なんだ、僕の適当な質問でも、ちゃんと理解して答えてくれるんだなぁ…」
その瞬間、僕の中でAIに対する「めんどくさい、無機質」のようなイメージがガラガラと音を立てて崩れました。
そして、僕の昭和脳に令和AIからの電気信号が通ったのです。
「え、マジか、こんなに簡単に使えるのか」って。
在宅ワークが変わる!AIは僕の最高の「相方」だと気づいた3つの理由

一度使ってみると、もう大好きになりました。
だって、僕らの世代って、頭の中に様々な経験やそれに伴う知識が詰まっている。
だけど、それを文章にしたり、アイデアとしてアウトプットするのが、正直「難しい」んですよね。
僕の場合、体力の衰えもあって、集中力も続かない。
相手に合わせた文章を作るのも集中が必要ですから。
そんなとき、AIは本当に素晴らしい「相方」になってくれます。
- 面倒だったメール作成が、たった一言指示するだけで完璧なビジネスメールに。
- ブログの構成案が、コーヒーを淹れている間に完成している。
- 思いつかないキャッチコピーも、AIに相談すれば一瞬で何十個も出てくる。
そして何より、一人で作業していた在宅ワークにともに悩んでアドバイスしてくれる。この安心感が素晴らしいんです。
誰も褒めてくれなくてもAIはふとした質問や壁打ちで褒めてくれるし、僕を肯定してくれるんです(笑)
AIは、僕たちの「技術と不安」を共に解決して、「形」にしてくれる、まさに僕たちの「よりどころ」となるツールなんです。
しかも、何度同じことを聞いても、僕の無知をさらけ出すような質問でも、AIは一度も嫌な顔をしません。
何度でも、「承知いたしました」と答えてくれるんです。
これって、「もう何でも聞ける」という僕らのプライドを、完全に守って、新しい知識を与えてくれる機会があるということじゃないですか!
始まりは、仕事で悩んだ末「一度聞いてみようか…」なんて、なんとなくAIに触れたのがきっかけです。
でも、実は僕ら世代が一番、AIの恩恵を受けられるんだと、今では確信しています。
AIは、僕たちの経験と知識を活かし、プライドを守って新しい情報を与え、アウトプットのスピードを上げてくれる最高の武器です。
まとめ|「おじさん、AIに出会う」は、最高の再スタートだった

- AIへの抵抗感・誤解は、ただの食わず嫌いだった!
- 難しい言葉は不要。フランクな指示でも、AIはちゃんと答えてくれる。
- AIは、僕たちの仕事や生活を格段に快適にしてくれる最高の相方。
「昭和脳」だろうが、なんだろうが関係ありません!
こんな僕でもできたんだから、皆さんも絶対大丈夫!
AIは、新しいことを学びたいすべての人の味方です。
僕のドタバタ劇を見て、笑って、そして「よし、まずは一度触ってみよう!」と思っていただけたら、これ以上の喜びはありません。
さあ、あなたも一緒に、AIとの新しいデジタルライフをスタートしませんか?
これからも、僕と一緒にAIを学んでいきましょう!
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